太陽を抱く月

史劇

朝鮮王朝時代。
兄は科挙の試験に合格し、宮中について行くヨヌ。すると、勉強から抜け出した世子フォンと出会うも、身分を隠していたため、不信感を抱くヨヌ・・しかしフォンはヨヌに一目ぼれしてしまう。
その後、フォンのアプローチにより、次第にフォンに惹かれていくヨヌ・・賢く、優しいヨヌは世子嬪選びの試験にも合格し、2人は婚礼の儀を迎えることに。
もうすぐ婚礼というある夜、ヨヌは原因不明の病に罹り、実家に戻されることになってしまう・・そんなヨヌを止めようと泣きながら訴えるも、願い叶わず、意気消沈するフォン。
その後、第2世子嬪候補であったボギョンが、フォンと婚礼することに・・元々、フォンに好意を寄せていたボギョンは嬉しそうな表情をしているが、一方のフォンは婚礼の中、降る雨を見て「ヨヌ(煙雨)」を思い出していた。
・・8年後。フォンは王となるも、ヨヌのことが忘れられず、ボギョンに心を開いていない様子。一方、死んだはずのヨヌは、記憶を無くし、ウォルという名前で巫女として生きていた・・再び運命が動き出す・・。

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